横島ミニトマト-田添ファーム

美味しい横島ミニトマトを育てる農家の想い。私たちの原動力とは

美味しい横島ミニトマトを育てる農家の想い。私たちの原動力とは

こんにちは。タゾエファームの田添です。

突然ですが、皆さんが「本当に美味しい」と感じる食べ物には、どんな共通点があるでしょうか。
素晴らしい素材、優れた調理法…もちろん、それらも大切です。でも私たちは、もうひとつ、とても重要なスパイスがあると考えています。それは、「作り手の想い」です。

今回は少しだけ、私たちがどんな想いで「横島ミニトマト」を育てているか、その原動力となっているものは何なのか、お話しさせてください。

私たちの農園には、いつも中心にある合言葉があります。
それは、「誰のために作るか」を常に考えること。

もちろん、第一に、トマトを食べてくださるお客様のため。それは、農家としての大前提です。
でも、私たちの想いは、それだけにとどまりません。

美味しいトマトが育つように、質の良い資材を届けてくれる業者の方々。
暑い日も寒い日も、毎日一緒に汗を流してくれる従業員のみんな。
そして、一番近くで支えてくれる、私たち家族。

この農園に関わるすべての人が、このトマトを通じて幸せな気持ちになってほしい。私たちは心からそう願っています。誰か一人が頑張るのではなく、みんなで幸せの輪を作っていく。その輪の中で育ったトマトは、きっと食べた人をも幸せにできる。そう固く信じているのです。

だからこそ、私たちは日々の栽培方法にも妥協しません。

例えば、肥料。私たちの畑では、化学肥料だけに頼ることはありません。その代わりに使うのが、昆布や漢方などを独自にブレンドした、自然由来の有機肥料です。

「トマトに漢方?」と驚かれるかもしれませんね。
でも、これは人間と同じだと考えています。体に良いものをバランスよく摂れば、自然と内側から元気に、たくましくなっていく。そうやって、トマト自身が持つ生命力を最大限に引き出してあげること。それが、私たちの役目です。

そうやって育ったトマトは、ただ甘いだけでなく、どこか体にすっと染み渡るような、優しくて奥深い味がするんです。

私たちの原動力は、いつもとてもシンプルです。
それは、「このトマトを食べた人は、どんな顔で笑ってくれるだろうか」と想像すること。

食卓で、お弁当箱の蓋を開けた瞬間に、この真っ赤な一粒を見つけた子どもたちの、輝くような笑顔。
「今日のトマト、味が濃くて美味しいね」と交わされる、ご夫婦の穏やかな会話。
大切な人の健康を願って、一粒一粒お皿に盛り付ける、優しい時間。

その笑顔を想像するからこそ、灼熱の太陽が照りつける真夏の日も、手がかじかむような冬の朝も、私たちは畑に立ち続けることができます。お客様からいただく「美味しかったよ」の一言が、何よりの栄養ドリンクになります。

私たちの愛情と、たくさんの人の想いが詰まった「横島ミニトマト」。
それは単なる野菜ではなく、私たちの物語のかけらです。

この一粒が、あなたの食卓にささやかな感動と笑顔をお届けできることを、心から願っています。

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