こんにちは!熊本の農家、タゾエファームです。
毎日のごはん作り、お疲れ様です。「今日は何にしようかな…」と悩む日もありますよね。そんな時に、ぱぱっと10分で作れるのに、食卓がぱっと華やぐ絶品の中華炒めはいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、私たちの自信作「うるわしトマト」が主役の、「ふわとろ卵とトマトの絶品オイスターソース炒め」です。シンプルな料理だからこそ、素材の味が光る一品。ごはんがどんどん進む、家族みんなが喜ぶこと間違いなしのレシピですよ!
このレシピの決め手は、主役の「うるわしトマト」
「トマトの炒め物って、水っぽくなって味がぼやけがち…」そんな経験はありませんか?このレシピが失敗しない一番の秘密は、主役である「うるわしトマト」にあります。
トマト生産量日本一を誇る熊本の太陽をたっぷり浴びて育った「うるわしトマト」は、ただ甘いだけではありません。しっかりとした旨味と、爽やかな酸味のバランスが絶妙なのが特徴です。そして何より、果肉がぎゅっと締まっているので、炒めても形が崩れにくく、水っぽくならないのです。加熱することで、トマトの旨味成分であるグルタミン酸がさらに凝縮され、料理全体の味をぐっと格上げしてくれます。
このトマトを使うからこそ、シンプルな味付けでも、忘れられない一皿に仕上がるんです。
材料(2人分)
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- 主役:タゾエファームの「うるわしトマト」 … 2個(約300g)
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- 卵 … 2個
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- ごま油 … 大さじ1
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- A. 合わせ調味料
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- オイスターソース … 小さじ1
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- しょうゆ … 小さじ1
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- こしょう … 少々
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- A. 合わせ調味料
作り方(10分で完成!)
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- 下準備 トマトはヘタを取り、8等分のくし切りにします。卵はボウルに割り入れ、よく溶きほぐしておきます。Aの調味料は小さな器で混ぜ合わせておくと、後がスムーズです。
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- トマトを炒める フライパンにごま油を熱し、中火でトマトを炒めます。焼き付けるように、あまり動かさずに1分ほど加熱し、少し焼き色がついたら裏返して30秒ほど炒めます。ここで炒めすぎないのがポイント!うるわしトマトの食感を残しましょう。
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- 卵を加えて仕上げる 炒めたトマトをフライパンの片側に寄せ、空いたスペースに溶き卵を流し入れます。卵が半熟状になるまで、大きく円を描くように混ぜながら火を通し、ふわとろのスクランブルエッグを作ります。
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- 卵が固まりきる直前に、トマトと全体をさっと混ぜ合わせ、Aの合わせ調味料を回し入れます。手早く全体に絡めたら、すぐ火を止めて完成です!
最高の美味しさで、食卓を笑顔に
お皿に盛り付ければ、トマトの鮮やかな赤色と、卵の黄色が食欲をそそります。一口食べれば、うるわしトマトのジューシーな果肉から溢れる旨味と、ふわふわの卵、そしてオイスターソースのコクが見事に調和。トマトの爽やかな酸味が後味をさっぱりとさせてくれるので、最後まで飽きずにぺろりと食べられてしまいます。
忙しい日の夕食にも、お弁当のおかずにもぴったり。このレシピが、あなたの食卓に笑顔を届けるきっかけになれば、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。
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